このページではリフレに関連する【リフレ用語集】をとりあげます。
裏オプ
リフレ店でメニューに存在しないオプションの総称。究極的には何が「裏オプ」かはリフレ嬢によって認識が違う。「手コキ」・「フェラ」などの性的行為を指すこともある。
裏オプ客
基本的にお客さん側から「○○ちゃんは○○できる?」と聞かれることが多い。「裏オプ」をしていないリフレ嬢も存在する。一部のリフレ客は「○○ちゃんは出来たのに君は出来ないんだね~」と架空の話をつくって裏オプをしようとすることもあるとかないとか。
オキニ
リフレのお客様のお気に入りのリフレ嬢。「オキニ」に対する認識もお客様様々。1人しかオキニをつくらない”単推し系”。リフレ嬢に本気で恋をしてします”ガチ恋系”。一般的なお客様は複数の「オキニ」を作ることが多い。
お散歩店
18歳未満の女の子とお散歩を楽しむ店。表向きは「お散歩」という肩書。しかし、実際は「ホテル」に向かって性的行為をおこなうことが多い。2016年までは未成年を雇用する店舗型リフレ店もあったが摘発が相次いだ。その結果、現在リフレ店に未成年は存在しない。店舗をもたない無店舗無届けの「お散歩店」が急激に増え始めた。「お散歩店」は3か月を目安に開店、閉店を繰り返す。未成年を性的行為を行うと「児童福祉法」という重い罰を受けることになるので絶対にしてはいけない。
オプション
コースの基本サービス以外のサービス。オプションの内容は、店舗型・派遣型リフレによって様々。ハグ・添い寝・逆リフレなどが一般的。派遣型リフレでは「裏オプション」もオプションの1つとして認識されている。コスチュームもオプションに含まれる。
ガールズバー
リフレのお客様はガールズバーを好まないことが多い。リフレは指名した時間を一緒に居てくれるが、ガールズバーはドリンクなどを入れないと目の前に居てくれない。ドリンクなどを恣意的にせがむクレクレが原因のようだ。
ガチ恋客
リフレ嬢に本気で恋をしてしまったお客様のこと。お客様の前では彼女のように演じる「恋人接客」をするリフレ嬢も多い。「恋人接客」は客の満足度を高める反面、リフレ嬢が客にに恋心を抱かせてしまうこともある。ごくまれであるがリフレ嬢と客が付きあって本当の恋人になることもある。ワンチャンは存在する。
神客
過度なサービスを要求せずオプション代金を多くくれるお客様のこと。神客は心が広く金払いも良いのでリフレ嬢からは非常に好まれる。
キャバクラ
リフレ客はガールズバー同様に、キャバクラが好きではない。キャバクラ嬢はいわば華やかさがウリだが仕事感が全面に出ている。今のリフレ嬢に求めるのは仕事感がない「素人らしさ」なのかもしれない。
見学店
マジックミラー越しに女の子のパフォーマンスを楽しむ店。以前は現役高校生の生パフォーマンスを見ることができたが、今はそのような見学店は存在しない。見学店の個室にティッシュが完備されておりパフォーマンスを見ながら男性は楽しむことができる。リフレ店に比べて見学店の数は圧倒的に少ない。
興行場法
見学店を開くために必要な法律。建物の建築構造などの制約が非常に高く、見学店を営業できる建物は少ないといわれている。
ゴキブリ
路上でビラ配りをするリフレの女の子に無作為に絡む男性のこと。路上でただ女の子としゃべりたいだけなので、ビラ配りの女の子からは迷惑がられている。迷惑な客がくると「あ!あいつゴキブリだから!」と揶揄されることが多い。
セクキャバ
リフレのお客様の中にはキャバクラには行かないが、セクキャバには行くという方も多い。
添い寝
リフレ店の一般的なオプション(コース料金以外でのサービス)。「添い寝」を求めてリフレに脚を運ぶ客も多い。リフレのお客様は密着添い寝を求めること多く、癒し効果もある。
店舗型リフレ
ビルの中で営業する店舗型リフレ店。店内には個室のようなブースが用意されている。ブースでは女の子と談話したり、添い寝、ハグ、逆リフレなどを楽しむ店舗が一般的。店舗型リフレ店では「裏オプ」のような性的行為は禁じられている(店舗が性的行為を許可する風営法を取得したいないため)。一部の店舗型リフレ店では「裏オプ」が行われているという噂がある。
派遣型リフレ
無店舗型のリフレ店になる。法律上は「デリバリーヘルス」などと同じ「無店舗型性風俗特殊営業」を取得しているので本番行為を除く性的行為は合法なサービス内容になる。利用する際はレンタルルーム・ホテルを利用する必要がある。ここ数年で派遣型リフレ店の数は増え続けている。
バック率
お客様が払った金額のなかで働いている女の子が受け取る総額。店舗型リフレ店ではコースバック率が30%~50%・オプションバックが100%。派遣型リフレ店ではコースバック20%~50%・オプションバックが50%~100%と店舗によってバック率が異なる。
ビラ配り
路上に立って女の子がビラを配ること。秋葉原の高架下・中央通り近くでよく見ることができる。2017年9月以降東京都ではリフレ店に関連するビラ配りを一部地域によって禁止する動きが見受けられる。リフレ客によってビラ配りは女の子を指名する際にパネマジを回避できる利点がある反面、暇だからビラ配りをしている(人気がないからビラ配りをしている)ので好まないという考えをそれぞれもつ。
ビラビラ通り
秋葉原の中央通りから一歩入った道は「ビラビラ通り」と呼ばれていて休日ともなると15人~40人ほどのメイド喫茶・ガールズカフェなどのビラ配り嬢がいる。各店舗1人という取り決めがあり、女の子と女の子の距離は一定に保たれている。同通りのビラ配り嬢は他店でも仲間意識が強く、他店の女の子同士でも「お疲れ様です。」と声を掛け合うことが多い。
歩合制
リフレ店で働く女の子達の給料は歩合制(成果報酬型)になる。その日に接客した客のコースバック・オプションバックの総額。成果報酬型ゆえに人気のリフレ嬢は高額な歩合を手にすることが、人気がないリフレ嬢は…。
太客
主にホストクラブ・風俗店で使われる言葉だがリフレ店でも使われる。女の子からみて多額のお金を使う客を意味する。これは一度の来店における額でなく、月にその女の子に対して使う額。太客を複数人作るとリフレ嬢の収入が安定する。
細客
太客の対義語。1度の来店で利用する額も少ない。細客にも様々な種類があるが、リフレではオプションを入れないでサービスを強要する細客も存在する、そのような客は糞客とリフレ嬢の間で揶揄される。
萌えナビ
萌えナビはメイドカフェ・コスプレ系店舗の集客、求人に特化した日本最大の萌え系ポータールサイト。月間利用者数は15万人を超え、掲載店舗数は2000を超える。リフレ店を立ち上げたときは「萌えナビ」への登録から始まる。店舗は萌えナビを「求人サイト」として、リフレのお客様は店舗詳細を確認するために利用している。リフレ店をはじめとする萌え系利用者にとっては必要不可欠のポータルサイトになる。
リフレ
主にJKリフレのことをさす。しかし、今のJKリフレにはJKは存在しない。女の子と個室でマッサージ・会話を楽しむ健全店から裏オプションがウリの裏オプ店まで店舗型、派遣型リフレ店が様々存在する。
リフレ客
主にJKリフレに通うお客様の総称。年代は20代前半~60代と幅が広い。リフレのお客様が求めるものは「癒し」であったり「裏オプション」であったりと様々だ。
リフレブロガー
2015年ごろからリフレブロガーという名称が生まれた。リフレで体験したことをブログに体験談にして公開している男性らをさす。有名ブロガーから名の知られてないブロガーまで様々。それぞれ信念をもって活動しているのだろう。リフレブロガーを嫌う方もいれば、好意的なリフレ方もいる。
リフレブロガー御三家
「リフレのススメ」さん・「癒しのリフレ*」さん・「リフレとエステで癒され隊」さんの3人のリフレブロガーを指す。「御三家」は誰が言い始めたのかは不明。
労働基準法
リフレでも女の子と労働契約を結ぶ際に必要な法律。リフレで主に注目されるのは同法律の「18歳未満の青少年」に対しての、有害業務を禁ずる部分だろう。